屋上やベランダで意外と多いのが、排水口まわりの詰まりです。防水層そのものに大きな傷みがなくても、水が流れにくい状態が続くと劣化を早めることがあります。
排水不良のサイン
- 雨のあとに水たまりが長時間残る
- 排水口に落ち葉や泥が溜まっている
- 排水口まわりだけ黒ずみやコケがある
- ベランダ端部に水が寄っている
- 大雨のときにオーバーフローしそうになる
なぜ注意が必要か
防水は水を受けるためのものですが、常に水が溜まる状態は良くありません。防水層の膨れ、端部の剥がれ、下地への水まわりにつながる可能性があります。
雨漏り対策は、防水層だけでなく「水を正しく流すこと」も重要です。
自分で確認できること
- 落ち葉やゴミを取り除く
- 排水口のフタまわりを確認する
- 雨の翌日に水たまりが残るか見る
- 排水口付近の防水層に膨れがないか見る
無理に触らない方がいいケース
防水層が浮いている、剥がれている、排水口まわりが割れている場合は、無理に剥がしたり押したりしない方が安全です。状態が悪化することがあるため、写真で相談してください。