Waterproof
FRP防水・ウレタン防水・シート防水の違いと㎡単価、戸建てベランダの費用例、劣化サインの見分け方をまとめました。名古屋市全16区・春日井市に対応しています。まずは写真を送っていただくだけでも、見るべき箇所を整理してお返しします。
Type
下地・面積・形状・歩行の有無で適した工法が変わります。同じベランダでも、新築時の防水と改修では選べる工法が違います。
| 工法 | 向いている場所 | 耐用年数の目安 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| FRP防水 | 戸建てのベランダ・バルコニー(10㎡前後) | 10〜12年 | ガラス繊維で補強するため硬く、歩行に強い。硬化が早く工期が短い。下地の動きに追従しにくいため、広い面積や木造の大きな床には向かない |
| ウレタン防水 | 形状が複雑な場所・既存防水の上への改修 | 10〜12年 | 液状のため継ぎ目がなく、入隅や排水口まわりの納まりに強い。塗り重ねと乾燥に日数がかかる。既存の上に重ねるかぶせ工法が可能 |
| シート防水 (塩ビ・ゴム) | 屋上・陸屋根など広い面積 | 12〜15年 | 工場生産のシートを貼るため品質が安定し、広い面積で単価が下がる。複雑な形状には継ぎ目の処理が増える |
| トップコート 塗り替え | 防水層が生きている段階の予防 | 約5年 | 防水層そのものではなく保護層の塗り替え。この段階で手を入れておくと、防水層の寿命を延ばせる |
Unit Price
総額だけでは、高いか安いかは判断できません。同じ「15万円」でも、面積と工法が違えば中身は別物です。他社様のお見積りと見比べる基準としてお使いください。
| 項目 | 単位 | 名古屋市周辺の相場(税抜) |
|---|---|---|
| FRP防水(ベランダ) | ㎡ | 5,000〜8,000円 |
| ウレタン防水(密着工法) | ㎡ | 3,000〜5,500円 |
| ウレタン防水(通気緩衝工法) | ㎡ | 5,500〜8,000円 |
| シート防水(塩ビ・機械固定) | ㎡ | 4,500〜7,500円 |
| トップコート塗り替え | ㎡ | 1,800〜3,000円 |
| 下地調整・ケレン | ㎡ | 500〜1,200円 |
| シーリング打ち替え | m | 600〜1,000円 |
| ドレン(排水口)改修 | 箇所 | 15,000〜35,000円 |
Example
「ベランダ防水はいくら」という質問に一律の答えはありません。面積を測って単価を掛ける、という順序になります。一般的な戸建てのベランダを10㎡と仮定した場合の考え方を示します。
防水層に膨れ・剥がれがなく、表面の色あせや摩耗だけの段階。
工事としては小規模で、1〜2日で終わることが多い範囲です。
膨れ・剥がれ・ひび割れが出ていて、下地まで水が回っている可能性がある段階。
下地の傷み具合で金額が変わるため、現地確認なしに総額は出せません。
Signs
防水は外壁と違い、普段目に入らない場所です。気づいたときには下地まで進んでいることがあります。
この段階ならトップコートの塗り替えで済むことが多い。
防水層のやり直しが必要。下地の含水を確認します。
防水層だけでなく、笠木・手すり根元・サッシまわりも疑います。
Flow
ベランダの全景、気になる箇所の近景、排水口まわりの3枚があると状態を判断しやすくなります。LINEで送っていただけます。
写真から読み取れる範囲で、劣化の段階と確認が必要なポイントをお伝えします。この時点で工事が不要と判断した場合は、そのようにお伝えします。
面積の採寸、下地の含水、排水の状態、笠木やサッシまわりの納まりを確認します。無料です。
工法・数量・㎡単価を項目ごとに記載してご提示します。その場での契約はお願いしません。
Area
名古屋市全16区を中心に、防水工事・屋上防水に対応しています。出張費はいただきません。
FAQ
面積・形状・歩行の有無・下地の状態で変わります。10㎡前後の戸建てベランダで下地が木造ならFRP防水、形状が複雑だったり既存防水の上に重ねる改修ならウレタン防水が選ばれることが多いです。陸屋根で面積が広い場合はシート防水が候補になります。
トップコートの色あせや摩耗だけなら、トップコートの塗り替えで済む場合があります。防水層そのものに膨れ・剥がれ・ひび割れが出ている場合は、下地の状態を確認したうえで重ね塗り(かぶせ工法)か、既存を撤去しての施工になります。室内に雨漏りが出ている場合は防水層だけでなく笠木やサッシまわりも疑います。
㎡単価だけを比べるとウレタン防水のほうが低いことが多いですが、ウレタンは塗り重ねの回数と乾燥時間が必要なため工期が延び、総額では逆転することもあります。面積と形状を確認しないと比較になりません。
一般的にはFRP防水・ウレタン防水とも10〜12年が目安とされています。ただしトップコートは5年前後で摩耗するため、その段階で塗り替えておくと防水層を長持ちさせられます。
対応しています。屋上は勾配が緩く水が滞留しやすいため、防水層の劣化に加えてドレン(排水口)の詰まりや立ち上がり部分の納まりを重点的に確認します。
名古屋市全16区のほか、春日井市・小牧市・北名古屋市・尾張旭市・瀬戸市・稲沢市などに対応しています。