Leak
天井のシミ、サッシまわりの濡れ、ベランダ下の湿り。水の入口は、室内に出てくる位置の真上とは限りません。屋根・外壁・防水・サッシまわりを一体で確認し、原因を切り分けます。名古屋市全16区・春日井市に対応。現地調査は無料です。
Symptom
雨漏りは、天井から水が落ちてくる段階になってから気づくことが多いのですが、その前に出ているサインがあります。
茶色い輪状のシミ、壁紙の浮きや剥がれ、カビ。乾いて目立たなくなっても、水は入り続けています。
窓枠の下が濡れる、サッシの角から水が出る。結露と区別がつきにくいため、雨の日だけ出るかを確認します。
1階の天井やベランダ下の軒天が湿っている。防水層か、笠木か、手すりの根元が疑われます。
普段開けない場所ほど、気づくのが遅れます。外壁に面した収納は特に確認してください。
木材や断熱材が湿ると匂いが出ます。見た目に変化がなくても、内部で進んでいることがあります。
強風で棟板金がずれた、スレートが割れた。直後は出なくても、次の大雨で症状が出ることがあります。
Diagnosis
雨漏りの調査で最も時間がかかるのは、修理ではなく原因の特定です。水は構造材や断熱材を伝って横に移動するため、室内に出てくる位置と、外から入っている位置がずれていることのほうが多くあります。
| 室内の症状 | 疑う箇所 |
|---|---|
| 2階の天井にシミ | 屋根の谷板金、棟、天窓まわり、スレートの割れ、棟板金の釘抜け、外壁との取り合い |
| 1階の天井にシミ (上がベランダ) | ベランダの防水層、笠木の継ぎ目、手すりの取り付けビス、排水口(ドレン)の詰まり、床と壁の立ち上がり |
| サッシまわりが濡れる | サッシ上部の防水処理、サッシ枠まわりのシーリング、外壁のひび割れ、水切りの納まり |
| 外壁に面した壁が濡れる | 外壁のひび割れ、目地のシーリング切れ、配管や換気口の貫通部、笠木やパラペットの継ぎ目 |
| 場所が特定できない | 複数の経路が同時に存在している可能性。散水調査で一箇所ずつ切り分けます |
Point
雨漏りの修理で一番多いのが、「一度直したのに再発した」というご相談です。原因はだいたい次のどれかです。
水の移動を考えずに、室内の症状が出ている位置の真上だけを補修した場合。実際の入口はそこから離れた場所にあり、水は入り続けます。
築年数が経った建物では、屋根と外壁とシーリングが同時期に劣化しています。一つを塞いでも、別の経路が残っていれば症状は続きます。
その場しのぎでシーリングを充填すると、本来抜けるはずの水の逃げ道まで塞いでしまい、別の場所から出てくることがあります。
「とりあえず屋根を葺き替える」「とりあえず外壁を塗る」。結果的に止まることもありますが、本当に必要だった工事かどうかは分からないままです。
Flow
シミの位置と大きさ、いつから出ているか、どんな雨のときに出るか。(強い雨のときだけ、風を伴うときだけ、など)これだけで疑う箇所が絞れます。
室内の症状を確認し、外まわりの疑わしい箇所を点検します。屋根の上、ベランダ、サッシまわり、外壁。無料です。
疑わしい箇所に下から順に水をかけ、室内に漏れるかを確認します。一箇所ずつ時間をかけて行うため、半日から一日かかります。実施する場合は事前に費用をご説明します。
特定できた経路、残る可能性、それぞれに必要な工事と費用を整理してお伝えします。その場での契約はお願いしません。
原因箇所の補修を行います。外壁塗装や防水工事と一体で行ったほうがよい場合は、その旨もご説明します。
Emergency
調査より先に、被害を広げないことが優先です。ご自身でできる範囲を挙げておきます。
バケツと、下に敷くタオル。バケツに直接落とすと跳ねるため、中にタオルを入れておくと音と跳ね返りを抑えられます。
家電、コンセントまわり、書類。天井裏で広がっている場合、別の場所から落ちてくることがあります。
雨天時の屋根は滑ります。ブルーシートを張ろうとして転落する事故が毎年起きています。応急処置もご相談ください。
Area
名古屋市全16区を中心に、雨漏り調査・修理に対応しています。出張費はいただきません。
FAQ
そうとは限りません。水は構造材や断熱材を伝って横に移動するため、室内に出てくる位置と、外から水が入っている位置がずれていることのほうが多いです。シミの真上の屋根だけを直しても止まらない、というのはこのためです。
現地調査は無料です。建物の状況を確認し、考えられる原因と、特定のために必要な調査方法をご説明します。散水調査など、時間と手間がかかる調査を行う場合は、事前に費用をご説明したうえで判断いただきます。
疑わしい箇所に水をかけて、室内に漏れてくるかを確認する方法です。下から順に、一箇所ずつ時間をかけて行います。一度に広い範囲へ水をかけると、どこから入ったか分からなくなるためです。半日から一日かかることがあります。
できます。むしろ雨天時にどこが濡れているかを見られると、原因の特定が早くなります。雨が降っているときに撮った写真があれば、それも手がかりになります。
雨漏りは原因が複数あることがあり、一つを塞いでも別の経路が残っている場合があります。当社は「必ず止まります」とは申し上げません。特定できた範囲と、残る可能性のある経路を分けてご説明したうえで、工事内容を決めます。
できます。ブルーシートの設置やシーリングでの仮止めなど、とりあえず水を止めたいという段階でもご相談ください。ただし応急処置は原因を直すものではないため、後日あらためて調査をおすすめします。